北海道内のドローン外壁調査は
弊社にお任せください。
ドローンを用いた外壁調査の手法は近年注目を集めております。これまではマンションや高層建造物の点検には足場を組む必要があり、コストや事故の危険性が度々懸念されておりました。外壁調査においてはハンディタイプの赤外線カメラを用いた調査方法もございますが、高層階になると壁面に足して正しい診断結果が得られない場合もございます。ドローンを使用した調査ではそれらを克服した「低コスト・短時間・安全で高品質」な調査の実現が可能です。
高所に人が登る作業がないので安全!
足場やロープ等を使用する従来の方法に対し、作業員が高所に登る必要がないため、安全性に優れています。ドローンには衝突防止のセンサーを搭載の上、スクール講師も務める操縦経験豊富なスタッフが細心の注意を払い点検を実施いたします。
ゴンドラや足場などの設備が不要なので低コスト!
【ゴンドラ、足場、ロープ、高所作業車】などの打診での点検に用いる設備が不要のためドローンでの点検は圧倒的に低コストで実施が可能です。従来の点検方法と比べ費用は3分の1程度となることもございます。
最短半日で点検を完了スピーディ!に実施可能
通常時間のかかる仮設設備の設置や解体がなく、1枚1枚壁面を叩く打診に比べ広範囲を一度に撮影できるため、短い作業時間で正確な点検結果を得られます。作業時間が短いため入居者の方へのご迷惑をかけることも少なくなります。
さらに、
YBデジタルインフラだからこその
安心のポイント
POINT.01
スタッフは道内1位のスクール講師
点検にあたるスタッフはWHOOPS!ドローンスクールにて講師を務める経験と知識を備えた操縦のプロです。
天候や万が一のトラブルなどにも冷静に対応できるよう日々業務にあたっておりますので、安心してお任せください。
「WHOOPS!ドローンスクール」北海道内7会場の登録講習機関
POINT.02
北海道と災害協定を結ぶ唯一の企業
弊社は2025年5月に北海道と災害時のドローンを使用した災害支援について協定を結びました。
関係機関と連携をとりながら北海道におけるドローン活用の新たな第一歩として貢献して参ります。
POINT.03
創業以来、無事故で業務を行っております
弊社では創業以来、無事故無違反にてドローンの運用にあたっております。業務毎に実施計画を立て現場での安全体制に加え事前準備も入念に実施いたします。
損害賠償保険加入済み(対人対物5億円)
ドローンによる外壁調査の様子
RESULTS
撮影データ
報告書サンプル
DRONE PILOT
弊社では現場での点検業務を担当するスタッフは全員「赤外線建物診断技能士」「一等無人航空機操縦技能証明書」の免許を取得しております。
SERVICE FLOW
CASES
CASE1
8階建RC構造マンション(札幌市)
表面積 約1,000㎡
費用 530,000円(税抜)
赤外線外壁調査
交通費・宿泊費別途掛かる場合あり
CASE2
4階建学校(札幌市)
表面積 約2,000㎡
費用 918,000円(税抜)
赤外線外壁調査
交通費・宿泊費別途掛かる場合あり
国交省許可承認取得済み、過去無事故です
航空法に準じた包括申請で、年間の飛行許可を得ています
実務経験豊富なパイロットが在籍
豊富な飛行実績のあるパイロットが飛行します。過去から現在に至るまで無事故、無違反で飛行しています。ドローンの飛行は申請が必要です。
国交相には包括申請をおこなっており、全国で年間の飛行許可を取得しています。さらに各都道府県の警察署にも個別で申請、道路使用許可などの取得まで、安全に飛行するための準備や申請代行まですべてサポートしています。
対人・対物保険に加入済み
万が一の際にも対応できるよう5億円までの保険に加入済みです。現在まで無事故、無違反にて飛行をしております。
使用機体
MATRICE300RTK+ZenmuseH20T
Mavic2 Enterprise Advanced
イベントやセミナーの開催
定期的なイベントやセミナーの開催で外壁点検の有効性の周知。
導入を検討している企業様へのサポートなどに取り組んでおります。
Q&A
Q.日の当たらない北面は?
夏場でしたら朝の早い時間に撮影します。
日射が短くなる時期は午前と午後の2回撮影し、その差を解析します。
Q. 隣の建物とはどれくらい離れている必要がある?
安全面からおよそ10Mほどの離隔が必要になります。
Q. 打診調査と比較した場合の精度は?
総合的な劣化判別精度は同等です。
また「無人航空機による赤外線調査」はテストハンマーによる打診と同等以上の精度を有するものを明確化と国土交通省のガイドラインにも公表されております。
Q. どんな外壁でも調査できますか?
光沢のあるタイルや、凹凸のあるタイル、色や材質が異なるタイルを組み合わせている外壁の場合は、診断・解析が難しくなる場合があります。














